ゼロポジションで投げる練習法がある⁈

 

 

前回の記事で

ゼロポジションとは?

をお教えしたと思います。

 

 

『試合の時に投げるたびに

肩が痛くてどうしようもならない。』

 

 

『1週間投げない日を作っても

肩は痛いまま。』

 

 

『無理しちゃいけないのは

わかっているけど今休んでしまうと

もう試合で投げさせてもらえるかわからない』

 

 

『隠して投げ続けるしかない』

 

 

これは野球選手にかかわらず

スポーツ選手が1番

やってはダメなこと

なのです。

 

 

人間には感情、思考があるので

時は無理をしてしまいます。

 

 

無理をして、一生投げることが

出来ない体になる

 

 

野球が好きなあなたなら

こうなりたくないですよね?

 

 

少しでも痛みがあれば

勇気を出して監督や

コーチに言ってください。

 

 

最悪な状況だけは避けましょう

 

 

痛くなる前に

ゼロポジションをつくり

良い投げ方をして

怪我を防ぐ

 

 

最強の練習法があります!

 

 

その練習法とは。

 

 

ゼロポジションを作っても

いざ投げているときに

ゼロポジションになっているか

わからない。

 

 

まだ肩に痛みがでる。

 

 

そんなあなたに今からやって

もらうのが、右ピッチャーなら

一塁牽制です。

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自分の後ろの目標物に対して

素早くステップし振り返って

投げる。

 

 

牽制の時に腕の使い方を

気にしたことがありますか?

 

 

キャッチャーに投げる時よりは

意識は少ないと思います。

 

 

この時人間の腕は勝ってに

ゼロポジションの位置に

きやすいことが

分かっています。

 

 

この時ひとつだけ

意識して欲しいのが

楽に力を抜いて投げる

ことです。

 

 

牽制をやることで

良い投げ方身につき

怪我をしないフォーム

へとかわっていくでしょう。

 

 

今、グローブを手に取り

外に出てネットや相手に

向かって牽制を10回で

良いのでやってみてください。

 

 

今まで意識してこなかった

新しい感覚があるでしょう。

 

 

悩んでいるあなたのために

たくさんの情報共有したいと

思っております。

 

 

読んでいただきありがとうございました。