1ヶ月で球速17キロアップした方法とは

 

 

渾身のストレートで

打者をねじ伏せる。

 

 

そして自分の力で三振を

取った時の快感は

たまらないものです!

 

 

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制球力が無くても

スピードボールだからこそ

バッターがボール球を振ってくれる

というメリットがあります。

 

 

それは、速い球というだけで

バッターが翻弄され

打ち急ぎにいってしまうので

多少のボールでも振ってくれるのです。

 

 

でもスピードボールにコントロール

あったら最強ですよね⁈

 

 

コントロールだけでも三振は

取れるのに、そこにスピードボールがあれば

バッターは手も足も出ません。

 

 

ノーヒットノーラン

も夢じゃありません!

 

 

速い球の投げ方がわからない。

 

 

練習方法がわからない。

 

 

そんなあなたに!

最大の武器になる

スピードボールの投げ方

 

 

特別にお教えします!

 

 

まず1つ目は

上から投げる

ことです。

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まず、速いボールを投げるのには

上から投げるのが基本です

 

 

サイドスローアンダースロー

速い球を投げるのは

まず難しいです

 

 

なぜかというと

上から投げるのと横から投げるのでは

力の入り方が明らかに違ってきます

 

 

なんとなく考えてみて

上から振り下ろすのと横振りで投げるのでは

上から振り下ろす方が力が入りますよね

  

 

メジャーリーグの選手は

サイドスローでも速いボールが

投げられますが

 

 

それは日本人と外国人とでは

体の作りが根本的に違うので 

まず無理です

 

 

速いボールを投げたいのなら

上から振り下ろすようにボールを投げた方が

力が加わり速いボールを

投げれるようになります

 

 

次の練習の時などに

上から振り下ろすように投げれば

その日のうちに今より球速が上がっています

  

 

それぐらい上から振り下ろすのは

球速をあげるのに重要なのです

 

 

2つ目は

回転を強くする

ことです。

 

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ボールの回転が弱いと

球速は遅いし、ボールは失速するしで

球速はまったくもって上がりません

 

 

ボールの回転が強いと
ボールが失速することなく
そのままミットに吸い込まれていきます

 

 

失速しないということは

つまりノビがあるということです

 

 

速い球を投げるのにはこのノビが

かなり重要になってきます

 

そのためにボールの回転を強くします

 

強くするために重要なのは

スナップです

 

 

スナップとは

ボールを離す瞬間に

手首をクイッとすることです。

 

 

普段スナップを意識してなくても

投げるときに知らず知らず

必ず使っています。

 

 

スナップは手首を鍛えれば強くできます

 

 

直立で立ってる状態や膝を立てた状態で

肘や腕の位置は固定して

ボールを手首だけで投げる

 

 

これだけでスナップは鍛えられます

 

 

他に手首のストレッチでも

スナップを強化することはできます

 

 

ストレッチだったらどこでもできるので

暇な時間があったらやってください!

 

 

これら2つを意識するだけで

"球速は必ず上がります"

 

 

高校2年の7月。127キロ

しか投げられなかったのですが

 

 

1ヶ月これをやっただけで

144キロまであがりました!

 

 

この方法は本当に効果があります!

 

 

ぜひ試して

球速を上げまくってください!

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!