はじめまして

きょうしろうです!

 

 

こんにちは!

 

 

このブログでは、練習や試合で打たれたりスト

ライクが入らず安定したピッチングができない

方に

 

正しい体の使い方、正しい野球知識を習得し、

練習や試合で三振、アウトを量産して、

 

安定したインパクトのあるピッチング

 

をして欲しいと言う思いを込めて書き始めました!

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でもなぜそんなことをするのか?

 

 

あなたは一体誰なのか?

 

 

そのことについて私のこれまでの

過去の人生経験、野球経験に基づいて

お話しできればなと思います!

 

 

私は小学生のときに、

甲子園で早稲田実業斎藤佑樹投手と

駒大苫小牧高校の田中将大投手の

緊迫した試合での投げ合いを見て、

 

『僕も甲子園のマウンドに立って活躍したい!』

 

と思って野球を始めました。

 

 

どこにでもいる野球少年です。

 

 

小学校の時は1年生から野球を始め、

仲間と楽しく白球を追いかけてました。

 

 

野球に楽しさを覚え、

中学でも野球を続けエースで4番でキャプテン

という立場で野球をやっていました。

 

 

高校は特待生として進学しました。

 

 

とても楽しみな気持ちと

華々しい高校野球が頭の中に広がっていました。

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ですがそんな甘いものではありませんでした。

 

 

高校野球のレベルを痛感し

全く試合にもでれませんでした。

 

 

たまに試合に出た時は

タイムリーヒットの連続

でメンタルをえぐられるようになピッチングばかりでした。

 

 

期待されて入学したにもかかわらず

毎日球拾いの日々。

 

 

そうこうしている間にすぐに1年が過ぎ

2年生へと進学していました。

 

 

周りからは

体が大きいのに球が遅い。

 

 

本当に悔しかった私は

絶対に一花咲かせてやる

という気持ちで誰よりも練習に

取り組みました。

 

 

それでもピッチングは変わらず

ほんの少し球速が上がっただけ、

その時の球速は127キロ

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8月から新チームになり私にとっての転機が訪れました。今まで気にもかけてくれなかった監督が毎日練習が終わった後や学校の休み時間につきっきりで指導をしてくれました。

 

 

9月の秋大会の前に練習でマウンドに立ちいつものように投げていると、周りからの視線を感じました。

 

 

明らかに私の球速が上がっていた

のです。

 

 

球速を測ってみるとなんと!

143キロ!

 

 

わずか1ヶ月で16キロも球速が

上がっていたのです!

 

その時の感動は今でも覚えています。

 

秋の大会では強豪校を完封

一躍新聞にものることができました。

 

 

その経験を踏まえ

今ピッチングに苦しんでいる人を救いたい。

私と同じ感動を味わってほしい。

 

 

という気持ちからこのブログを書いています。

 

 

次回からはピッチングのメゾット等

球速が上がる方法を

お伝えします!

 

 

どうぞお楽しみに!